メンズスタイル~できる男性のための美肌スキンケア入門~

デキる男はすでにやっている!?いつまでもかっこよくありたい営業マン、ダンディでクールなオトコを決めたい方、女の子からモテるイケメンになりたい男子のための美肌スキンケア情報発信ブログ。化粧水、美容液、乳液の使い方はもちろん、肌荒れ対策やダイエットなど綺麗メンになるためのお役立ち情報を提供していきます!

カテゴリ: スキンケア方法

美肌道場に入門して化粧水とクリームの2つはつける習慣は身についたところ。
慣れてきたころに妻(エステティシャン)から次のミッションを言い渡されました!

「クレンジングとUVケアのやり方を覚えて!」

クレンジング~?
UVケア~?

日焼け止めクリームをつけろって言うんです。。(;^ω^)

「もう冬になるし、日焼け止めなんて必要ないやろー」と 思ったんですが
日焼け止めの必要性と紫外線が皮膚に及ぼす影響を教えてもらいました。


今はあまり感じてなくても5年後、10年後の肌は絶対変わる!
肌の老化(特にタルミ・深いシワ)の原因は80%以上が光老化(紫外線の影響)と言われますΣ(゚д゚lll)ガーン
紫外線は肌の弾力繊維を破壊するのです。
つまりシワの原因になるということ。

しかも紫外線は夜以外、降り注いでいます。雨でも雪でも曇りでも。

だから「今日は涼しいから大丈夫だろう」とか「雨降ってるから日焼け止め要らない」という判断はNGなんですね。

よーく考えてみると、同じ年齡の男性と女性で肌の状態を比べてみると男性の方がシワが深くないですか?
もしくはタルミが目立つ。
やはり女性の方が若い頃からスキンケアをして日焼け止めをつけているのに比べて、男性は日焼け止めなんて全然つけてない人がほとんどのじゃないでしょうか?
紫外線の影響を何年も受け続けているとやっぱりたるんでくるのか~。。

そう思うとやっぱり日焼け止めをつけようと思い始めた自分なのでした。

で、早速今日から日焼け止めをつけているわけですが
夜、風呂に入ろうと思ったら妻が「クレンジングしなきゃー」と(゚д゚)!

次回はクレンジングの必要性を書きます。


今日から美肌道場、やることが急に2つも増えました~(;^ω^)






















 

今日は洗顔について


クレンジングのあとは泡洗顔をしましょう。
髪は邪魔な場合はターバンで前髪をあげてしまいましょう。

一度顔を水ですすいで濡らした状態で。

洗顔料をネットやブラシを使ってしっかりと泡立てます。
手で作った泡はブラシやネットを使ったものとくらべて同じ体積の中に洗顔料の密度の濃い泡ができます。
ブラシやネットを使用してキメの細い泡を作りましょう。

泡はまずTゾーンへ載せてから顔全体へ。
泡だけが顔の上をコロコロと転がるイメージでやさしく洗います。
泡を載せている時間は約1分ほど。

泡を長時間のせていることも肌荒れの原因になりますので洗顔もさっと済ませます。
すすぎは流水をつかって丁寧に。
髪の生え際や耳の前、顎の裏側などに洗い残しのないように。


タオルの使い方
すすぎが終わったらタオルに水分を吸い取らせます。
「タオルで拭く」のではなく水分を吸わせる、ことがポイントです。

ここでも摩擦を避けるために気をつけます。
乾燥やシワを防ぐためにも、必要なタオルの使い方です。是非覚えて下さい。
髭剃りのカミソリ負けや、吹き出物など、肌トラブルが出ている時はさらに気をつけてやさしく扱いましょう。

もちろんタオルは清潔なものを!


洗顔のあとはすぐに水分補給をします。
さぁ!
いよいよ化粧水をつけていきます。

次回は化粧水について。




















 

今日は夜のスキンケアについて。

前回のブログにも書きましたが、朝と夜のお肌の状態は全く違います。
夜のお肌は日中に受けたダメージのためクタクタに疲れています。

一日の汚れをしっかりと落としてあげることから始めます。 

洗顔男子


クレンジング・洗顔
朝のスキンケアでUVクリームをつけている場合、クレンジングが必要になります。
洗顔だけではUVクリームは落とせないからです。
(泡洗顔の泡は水性の汚れに吸着し、油性の汚れには同じ効果を発揮するとは言えません。)

クレンジング剤は適量を出してやさしくマッサージします。
適量は商品のパッケージや説明書などを確認してみてください。

実際に顔にのせてみます。
掌に伸ばしてから顔に、ではなくてクレンジング剤を「両頬・額・鼻・顎」の5点に分けてのせてからスタート。

指の腹を使って、基本の動きは顔の内側から外側へ向かってやさしく滑らせるように。
目の周りと口元は特にやさしく行います。(目元・口元は特別皮膚が薄いデリケートな部分です)
クレンジングの時間は2・3分くらいを目安に。



クレンジングのタイプ

ミルクタイプ・ジェルタイプの場合はすぐに洗い流して、次に洗顔に移ります。

オイルタイプのクレンジングの場合は、洗い流す前に『乳化』をする必要があります。
オイルでクレンジングをした後、水を少しずつ加えるとオイルと混ざって白濁します。この状態でもうしばらくやさしくマッサージします。これが乳化。
乳化をすることで汚れを巻き込んだオイルクレンジングが肌から離れやすくなります。
乳化ができたら流水で洗い流します。乳化は忘れず、しっかり行いましょう。乳化しないですぐに洗い流すとオイルが肌に残り吹き出物や肌荒れの原因にもなります。




肌老化の原因のひとつ、「乾燥と摩擦」
クレンジング剤をケチって摩擦がおきると肌への負担となります。
小さくてもその負担の積み重ねでシワやたるみの原因になることも。。
量は適量を守りましょう。指がスルスルと滑る感覚がない場合は量が足りていません。量を足してクレンジングしましょう。

やさしくマッサージの力加減は「自分の手の重さだけ」のみでマッサージするように意識してみてください。
皮膚がぐいぐい引っ張られている状態は強すぎます。




クレンジング編はここまで。
次回は洗顔編です。
 

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