メンズスタイル~できる男性のための美肌スキンケア入門~

デキる男はすでにやっている!?いつまでもかっこよくありたい営業マン、ダンディでクールなオトコを決めたい方、女の子からモテるイケメンになりたい男子のための美肌スキンケア情報発信ブログ。化粧水、美容液、乳液の使い方はもちろん、肌荒れ対策やダイエットなど綺麗メンになるためのお役立ち情報を提供していきます!

ニキビは悩んでいる人も多いトラブルだと思います。

思春期にできるニキビはオイリー肌ということで皮脂分泌が多いことが原因です。
しかし、大人になってからできるニキビはそれだけが原因ではありません。


大人のニキビは〇〇のサイン 

大人のニキビは「皮脂が多い」というより、角質層の水分量が全体的に少ないのです。
できる場所もフェイスラインや顎・首など髭の生える場所が多いです。
大人のニキビは肌表面の皮脂量や水分不足だけでなく、ストレスやホルモンのバランス等、様々な要因が重なってできているので清潔にしておけば治るという単純なものではないようです。小さなニキビがポツポツとできることは誰にでもありますが、治りにくい大人のニキビができた時は自分の生活習慣を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょう?





 

美肌道場に入門して3週間。
まさか、ここまで変化するとは思いませんでした!

入門する前は半分冗談の気持ちでやったんですが、
つけた次の日から明らかに肌の潤いが違う…!?

何か懐かしささえ感じました。
昔はこんなだったなーと(笑)

男性がそんな肌のこと気にするなんてと思う人も多いと思いますが、
一度騙されたと思ってやってみてください。

潤った肌を実感したらもう最後、やめられません^^;
まずは最初の化粧水からためしてみることをおすすめします。


写真 2013-10-15 0 23 28写真 2013-10-15 0 28 23

『指導したエステティシャンより』
毎日繰り返す髭剃りによって小さな傷がつき、常に乾燥状態で肌荒れを起こしていました。
beforeの写真ではちょっと見えにくいですが口の横は白く粉が吹いている状態でした。
「毛穴が伸びてる。。」の矢印の部分は頬全体のタルミが気になります。
毛穴は本来丸いもの。それが肌がたるむことで下方へ引っ張られて【涙型】の毛穴になってしまいます。それで毛穴が大きくなってみえちゃうんですね(TдT)

乾燥したお肌は光をキレイに反射できません。→くすみの元。
血流が悪かったり、水分油分が不足していることでツヤもない状態でした。

指導したスキンケアはまず、保湿を徹底させること!
夜、お風呂の後に化粧水とクリームをつけることを習慣にしてもらいました。
化粧水とクリーム、2アイテムのみのシンプルケアです。

普段、スキンケアをしたことのない男性はここからはじめてみるのも良いかもしれませんね。
ただし、使い方はきっちり守ってください。

実は肌改善を指導する時はまずは洗顔からスタートするのが基本ですが、今回は肌の乾燥が進んでいたので保湿することを真っ先に指導しました。
洗顔については今後指導していきます。

after写真のようにツヤ感がUPし、パッとみた印象が明るいのが良く分かりますね(*´∀`*)
ツヤがあって明るい、これだけで若々しい印象になります。
髭剃りの後のダメージも気にならなくなりました。
洗顔の指導も入っていくとますます変化が期待できますね。








今日は化粧水について。

洗顔のあとはすぐに化粧水をつけて水分補給をします。
ポイントはタオルドライ後すぐにつけること!

洗顔後、タオルで水分を吸いとったその直後から乾燥は進行していきます。
肌が一番乾燥する瞬間でもあります。
なので洗顔後はすぐに化粧水をつける必要があります。



手でつけるのか、コットンを使うのか。
これは、商品のパッケージ、もしくは説明書に従うのがベストです。
化粧水だけでなく、他のクリームや美容液なども化粧品メーカーは一番効果の出る使い方を推奨しています。
ですので「コットンで」、と書かれてある化粧水を手でつけると効果が十分に発揮されない、ということになります。 


歳の数だけパッティング!?
化粧水をつける時にパンパンと叩いてつける方がいますがこれは絶対にやってはいけないことです!
特に目の周りはとてもデリケートです。叩く振動で目を傷つけることになっては大変です。

そして肌は筋肉のように鍛えて美しくなるものではありません。
活性化や血行促進を狙うならマッサージやツボ押しがおすすめです。


「入っていけ、入っていけ。。」
化粧水を手でつける時に手で化粧水を入れ込みましょう。
「入っていけ、入っていけ。。」と想いながら手で肌を覆いながら軽く押さえます。乾燥気味の時は何回も繰り返して化粧水をつけます。
肌が化粧水を飲み込んでいく感覚が分かるようになると化粧水をつけるのが楽しみになるでしょう。



次はクリームについて。



 

今日は洗顔について


クレンジングのあとは泡洗顔をしましょう。
髪は邪魔な場合はターバンで前髪をあげてしまいましょう。

一度顔を水ですすいで濡らした状態で。

洗顔料をネットやブラシを使ってしっかりと泡立てます。
手で作った泡はブラシやネットを使ったものとくらべて同じ体積の中に洗顔料の密度の濃い泡ができます。
ブラシやネットを使用してキメの細い泡を作りましょう。

泡はまずTゾーンへ載せてから顔全体へ。
泡だけが顔の上をコロコロと転がるイメージでやさしく洗います。
泡を載せている時間は約1分ほど。

泡を長時間のせていることも肌荒れの原因になりますので洗顔もさっと済ませます。
すすぎは流水をつかって丁寧に。
髪の生え際や耳の前、顎の裏側などに洗い残しのないように。


タオルの使い方
すすぎが終わったらタオルに水分を吸い取らせます。
「タオルで拭く」のではなく水分を吸わせる、ことがポイントです。

ここでも摩擦を避けるために気をつけます。
乾燥やシワを防ぐためにも、必要なタオルの使い方です。是非覚えて下さい。
髭剃りのカミソリ負けや、吹き出物など、肌トラブルが出ている時はさらに気をつけてやさしく扱いましょう。

もちろんタオルは清潔なものを!


洗顔のあとはすぐに水分補給をします。
さぁ!
いよいよ化粧水をつけていきます。

次回は化粧水について。




















 

今日は夜のスキンケアについて。

前回のブログにも書きましたが、朝と夜のお肌の状態は全く違います。
夜のお肌は日中に受けたダメージのためクタクタに疲れています。

一日の汚れをしっかりと落としてあげることから始めます。 

洗顔男子


クレンジング・洗顔
朝のスキンケアでUVクリームをつけている場合、クレンジングが必要になります。
洗顔だけではUVクリームは落とせないからです。
(泡洗顔の泡は水性の汚れに吸着し、油性の汚れには同じ効果を発揮するとは言えません。)

クレンジング剤は適量を出してやさしくマッサージします。
適量は商品のパッケージや説明書などを確認してみてください。

実際に顔にのせてみます。
掌に伸ばしてから顔に、ではなくてクレンジング剤を「両頬・額・鼻・顎」の5点に分けてのせてからスタート。

指の腹を使って、基本の動きは顔の内側から外側へ向かってやさしく滑らせるように。
目の周りと口元は特にやさしく行います。(目元・口元は特別皮膚が薄いデリケートな部分です)
クレンジングの時間は2・3分くらいを目安に。



クレンジングのタイプ

ミルクタイプ・ジェルタイプの場合はすぐに洗い流して、次に洗顔に移ります。

オイルタイプのクレンジングの場合は、洗い流す前に『乳化』をする必要があります。
オイルでクレンジングをした後、水を少しずつ加えるとオイルと混ざって白濁します。この状態でもうしばらくやさしくマッサージします。これが乳化。
乳化をすることで汚れを巻き込んだオイルクレンジングが肌から離れやすくなります。
乳化ができたら流水で洗い流します。乳化は忘れず、しっかり行いましょう。乳化しないですぐに洗い流すとオイルが肌に残り吹き出物や肌荒れの原因にもなります。




肌老化の原因のひとつ、「乾燥と摩擦」
クレンジング剤をケチって摩擦がおきると肌への負担となります。
小さくてもその負担の積み重ねでシワやたるみの原因になることも。。
量は適量を守りましょう。指がスルスルと滑る感覚がない場合は量が足りていません。量を足してクレンジングしましょう。

やさしくマッサージの力加減は「自分の手の重さだけ」のみでマッサージするように意識してみてください。
皮膚がぐいぐい引っ張られている状態は強すぎます。




クレンジング編はここまで。
次回は洗顔編です。
 

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